09/02/14 11:27:12 0 BE:720135037-2BP(111)
私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールがバンコク在住のマタヨン1年から
6年課程(日本の中高校生にほぼ相当)に通う学生1,843人を対象に4日から12日にかけて
行った調査で、13.2%の回答者が既に性体験があると回答し、内87.6%の回答者が恋人が
初体験の相手だったと回答し、また、1.9%の回答者が売春を行っている者、1.0%の
回答者がディスコやパブ等のエンターテイメント施設で知り合った者が初体験の
相手だったと回答していた事が明らかになった。
また、初体験を持つことになったきっかけに関しては、最も多い62.7%の回答者が
相手に対する愛情や好意をあげ、32.1%が経験したかったからと回答したが、知人から
強引に経験させられたと回答した者が11.0%、猥褻な映画やウェブサイト、VCD等を見て
刺激されたと回答した者が10.1%、酒に酔った勢いでと回答した者が8.3%いた。
更に、最近3ヶ月間に性的関係を持った相手に関しては、81.7%の回答者が恋人と回答する一方で、
7.3%の回答者がHi-5やMSN等のネットサービスを通して知り合った相手、4.9%の回答者が
売春を行っている者と回答していた。
尚、性体験があると回答した者の内84.3%の回答者が性病に感染するおそれがあった一方で、
性病感染予防策を講じていたのは僅かに15.7%に留まった。
一方、ヴァレンタインデーである14日に性的な関係を持つ可能性に関しては、
僅かに3.7%が持つつもりであると回答するに留まり、22.6%の回答者がまだわからない、
73.7%が無回答ないしは持つ考えは無いと回答していた。
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