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次はアルバレス一家
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夫 アルバレス ニーロ トレンティーノ、妻 アルバレス レラニー カバノス、
長女 アルバレス ラニエル カバノス 13歳、長男 アルバレス ジェロームルク カバノス4歳
このご家族は、1990年代に夫も妻も事実とは異なった記載のパスポートにより不法入国し、その後オーバーステイになりました。
最近、テレビの報道などでご存知かと思いますが、国外退去を迫れられ在留資格を求めているカルデロン・ノリコちゃんご一家とまったく同じケースです。
アルバレス一家も十数年にわたり、群馬県高崎市で勤勉な労働者として堅実な家庭生活を営み、地域との関係も円満に保って参りました。
アルバレス夫妻はオーバーステイを潔しとせず、ラニエルちゃんの就学にあたって平成14年に入管に自主出頭し、在留特別許可の申請をしました。
しかし、平成18年2月2日に「不法入国」との理由で在特は認められず退去強制令が出されました。
同時に仮放免も許可されましたが同年5月30日、家族全員が入管出頭を命ぜられて出頭したところ、父親ニーロさんだけが収容され、妻子は仮放免の継続となりました。
約1年5ヶ月にわたる収容を経てニーロさんは仮放免許可を得て家族の元に戻りましたが、つつましく家族4人で営んできた平和な家庭から突然父親を目の前で収容された日のことは、ラニエルちゃんの脳裏に焼きついて、現在もトラウマになっています。
確かに、ニーロさんレラニーさんの不法入国不法滞在は日本の法律上許されることではありません。
しかし、ラニエルちゃんとジェロームルク君には何の罪もありません。
彼らは日本で生まれ日本語しか話せません。
特に中学2年生のラニエルちゃんが帰国を強いられ送還されれば、母国語で学業をすべてやり直さなければならず、彼女の教育を受ける権利、将来への希望もまったく損なわれてしまいます。
中略
アルバレスさん一家4人が合法的に日本に滞在して生活できるように、どうか在留特別許可を与えてくださいますよう、心よりお願い申し上げます。