09/02/14 08:25:04 IcsKd3pi0
ところが、2月9日の衆議院予算委員会で 民主党の川内博史議員が
「かんぽの宿疑惑」を追及した結果、驚くべき事実が明るみに出た。
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10月末の第二次選考締め切りに応募したのがオリックスと
ホテル・マネジメント・インターナショナル社(以下HMI社とする)で、
入札価格はオリックスが105.22億円、HMI社が105.5億円だった。ただし、
オリックスは19.78億円の負債を引き継ぎ、グロスでは125億円を提示したとされるが、
ネットの金額では、HMI社がオリックスを僅かに上回っており、
高い金額を提示した業者に一括譲渡することになると、HMI社が落札することになる。
日本郵政は10月31日の第2次選考ののち、11月20日に
世田谷レクセンターを除外することを2社に通知し、
12月3日に最終提示するように連絡したとのことだ。
これに対して、オリックスは108億8600万円
(119億4000万円から負債額10.54億円を差し引いた金額)を提示したが、
HMI社から金額の提示がなかったとのことだ。
つまり、最終選考に応募したのはオリックス1社だったことが明らかにされた。
オリックスが109億円、HMI社が61億円の札を入れて、
高い札を入れたオリックスが落札したというのは「作り話」だったことが明らかになったのだ。