09/02/13 21:19:27 5vMYwumw0
アメリカは必死だ。
尖閣諸島使って中国に日本を脅させ、
小泉使って麻生を脅させ、
挙げ句の果てには、今日、核弾頭云々で北朝鮮にも脅させている。
小泉はそのアメリカの使いっ走りで、麻生より前にロシアに飛び、
駄目押しで18日に、プーチンにまで麻生を脅させるつもりだ。
自分じゃ表だって脅したり、鉄炮突き付けられないから、
まるで、手下を使って喝上げしようとする影番みたいだ(^_^;
まわりの国も、自分に火の粉が降り掛からないように、
アメリカと一緒になって、よってたかって日本に金だせ、金だせの大合唱だ。
今回もよっぽど麻生が、日本に金はないとガンバッテいるみたいだな。
許せないのは小泉だ。
日本の政治家のくせに、そのアメリカの尻馬に乗っかって、
アメリカの使いっ走りするとは言語道断だ。
確かに、米中に挟まれたら日本は死に体だという、彼の主張はわかる。
しかし、それをなんとかするのが政治家の仕事だろうに。
同じ対処をするにせよ、国民の社会保障や医療・・・つまり、
国民の命を代償に、日本という国を守ると言う発想は、戦争と同意議だ。
しかし、政治家が、国を守るために、社会保障や医療を削ることによってアメリカに金を支払い、
そのために命を失う国民は、ただの犬死にだ。
戦争で、命をかけて国を守れという場合、社会保障や医療制度など、
日本人が安心して暮らせる国を残すために、国民は命をかけるのだ。
しかし、社会保障や医療制度を犠牲にして、国民の命をかけて守るモノは何だ。
命をかけたとしても、それで残るモノは、社会保障や医療制度がガタガタになった日本だ。
国民は、なんのために死ぬのか、なんのために命をかけるのか・・・・・。
これでは日本の国民は、バカな政治体制のために命をかけている北朝鮮の国民と、中国の国民と、同じじゃないか。
アメリカに金を払うか払わないかは別として、
こんな馬鹿な政治家を、絶対に許してはいけない。