【政治】 山本一太氏「小泉元首相が本気で怒った姿を久々に見た。完全に戦闘モード」 小泉氏「反麻生」宣言で倒閣運動に発展も★5at NEWSPLUS
【政治】 山本一太氏「小泉元首相が本気で怒った姿を久々に見た。完全に戦闘モード」 小泉氏「反麻生」宣言で倒閣運動に発展も★5 - 暇つぶし2ch1:ビーフ・・・・・φ ★
09/02/13 13:41:09 0
★小泉氏が「反麻生」宣言=倒閣運動に発展も-自民

 麻生太郎首相の郵政民営化見直し発言に業を煮やした小泉純一郎元首相が12日、ついに沈黙を破った。
首相のことは「あきれている」と酷評し、定額給付金の衆院再可決に難色を示すなど、
「反麻生」宣言をした格好だ。引退表明してもなお自民党内に影響力を残す元首相の発言だけに、
「麻生降ろし」の動きに発展する可能性もある。

 「4分社化方針を決めた時も総務相として賛成している」「リーダーの信頼性が問われている」。
小泉氏は同日開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」で首相を厳しく批判。
山本一太参院議員が「元首相が本気で怒った姿を久々に見た。完全に戦闘モード」と評するほどだった。

 郵政民営化は小泉改革の「一丁目一番地」。
民営化を焦点とした2005年衆院選では、与党が総定数の3分の2を上回る圧勝だった。
麻生政権はその基盤の上に立っているものの、小泉改革への決別を鮮明にする首相に対し、
小泉氏が腹を据えかねていたのは間違いない。

 会合では、「(郵政票など)特定の票がほしいからといって、
ぶれる発言をするのは、それこそさもしい」と首相への不満が続出。
会合後、出席者の1人は「これが麻生降ろしのスタートになるだろう」と指摘した。 

 小泉氏が、定額給付金を盛り込んだ2008年度第2次補正予算関連法案を成立させるため、
「(衆院の)3分の2」を使う必要はないとの考えを示したことも、首相には痛手だ。
同法案は参院で審議中で、民主党の国対幹部は「採決しなくて良かった。神風が吹いた」とほくそ笑んだ。
衆院再議決の際、自民党議員16人以上が造反すれば再可決はできず、政権を追い込めるからだ。(続く)

時事通信 URLリンク(www.jiji.com)
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