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公明党(太田昭宏代表)は、悪質な中傷ビラが神奈川県横浜市保土ケ谷区、旭区の両区内で配布されたことに対し12日、
同ビラを発行した「政教分離を考える会」代表の小川賴宣と配布した氏名不詳者らを名誉棄損罪で警視庁に告訴の申し立てを行った。
この中傷ビラは10日未明、公明党の上田勇衆院議員が選出されている衆院選神奈川6区に的を絞り、約2万枚が各戸配布された。
告訴状では、同ビラについて、公明党議員が地位を悪用し、都営住宅に創価学会員を入居させたり、
新銀行東京へ本来行われるべきではない融資をさせたなど、全くの虚偽を並べ立てて公明党の名誉を棄損したものとして、
厳正な捜査の上、厳重な処罰を求めている。
公明党は、「政教分離を考える会」が昨年(2008年)11月および12月に発行した同様のビラについても告訴しており、
11月のビラについては同月21日に警視庁によって正式に受理されている。今回告訴したビラについても、
今後これらのビラと併せて捜査が進められるものと思われる。
ソース公明新聞
URLリンク(www.komei.or.jp)