09/02/12 23:10:04 w9YJIwgI0
「根に持つ」というと個人的恨みみたいに聞こえるが
アメリカの政治家はアメリカに対する侮辱は決して許さない。
小沢に対してはシーファー大使に非礼の限りを尽くして以来
共和党も民主党もなくアメリカは小沢に対し全面的な不信感を持っている。
今回のクリントンとの会談は「要請」でなく「打診」だから
断られてもプロトコル上の問題はないが
これでアメリカは完全に小沢の資質を見限ってる。
逆にいえば、もし小沢政権になった場合
信頼感による関係構築ではなく
脅迫と圧力で迫るしかないと思っている。、
アメリカは小沢が確固たる信念を持っているわけでもなく
単に選挙目当てだけの節操のない人間だと見ているから
脅迫と圧力が十分効を奏すると見ているよ。
ちなみにクリントンにしてみれば
小沢みたいな中身のない政治家は一番嫌いなタイプだから
儀礼上会談を打診したけど断られてほっとしてるよ。