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(>>1の続き)
◆「愛子を一人にさせたくない」
ところで、今回、皇太子のみとなったベトナム訪問。日本とベトナムは昨年、外交樹立35周年を迎え、両国の友好親善を
さらに深めるため、皇太子夫妻に対しての招聘だった。これに応えるべく、宮内庁ではぎりぎりまで夫妻でも訪問を検討
したという。今回の日程は2月9日から15日までの7日間。やはり、雅子妃にはまだ大きな負担になるということなのかも
しれないが、訪問断念の理由は、これだけではないという話がある。それは、愛子さまのことだという。
これまで、雅子さまと愛子さまの間では、親離れ、子離れの問題が指摘されてきた。愛子さまは、両親がそろって留守
にすると、とても寂しがり、不安になることがあり、そんな娘のことが、雅子妃も気がかりでならない。
「今回のベトナム訪問は7日間。これだけの期間、離ればなれになることは難しい、”愛子を一人にさせたくない”という
強い思いがおありになったということです」(別の宮内庁関係者)
「そこで礼子さんを女官にという計画が、その解決に重要な意味を持つのです。今後、海外公務で愛子さまとしばらく離れ
ることになっても、礼子さんがそばにいてくれたら安心という考え方もあります。この度のベトナム訪問断念が、この異例と
もいえるサポート体制実現に大きく作用するような気がしてなりません」(前出・宮内庁関係者)
今後の皇室を考える上で、この展開は、ひとつの光明になるかもしれない。
(終わり)