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天下の奇祭として知られる裸まつり・西大寺会陽(21日深夜)で、西大寺観音院(岡山市西大寺中)と
同会陽奉賛会は、禁止されている飲酒での参加者をなくすよう安全対策の強化に取り組む。
会場付近の飲酒チェックを増やすほか、宝木(しんぎ)を投下する直前に、もみ合いをいったん中止し、
気分が悪くなった人らを救出する時間を新たに設ける。
同会陽は、禁じられた酒を極寒対策として飲んで参加し、途中で体調を崩す人が後を絶たない。
同奉賛会は昨年から、飲酒者の参加禁止を記したちらしを配布するなど、啓発にも取り組んでいる。
今年の飲酒チェックはこれまでの仁王門前に加え、約50メートル手前の門前町交差点付近でも実施。
奉賛会関係者、住民組織「明るいはだか祭りを守る会」、消防団員らが目視で判断し、疑わしい人への
聞き取り、場合によっては境内への入場を断るという。
一方、一昨年に参加者が裸群の下敷きになって死亡する事故が起きたことを受け、今年は宝木投下の
約30分前に、本堂大床上のもみ合いを1時中断。放送などで負傷者らに渦の外に出るよう促す。
ソース
山陽新聞 URLリンク(www.sanyo.oni.co.jp)
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