09/02/11 15:37:40 X5Su+GFq0
御手洗 冨士夫(みたらい ふじお)
キヤノン社長時代には、従業員の反対を押し切って、夏休みの短縮、成果主義の導入、
フレックスタイム制の完全廃止、独身寮・社宅補助の完全廃止、
基本給以外の諸手当(残業以外の扶養手当、住居手当など)全面廃止などを強行した。
社員の福利厚生を廃止する一方で、キヤノンの役員報酬を2003年に1億3900万から
2006年の間に2億2200万と二倍近くに引き上げている。
また自身の出身地である大分に大型工場や湯布院に豪華保養所を建設した。