09/02/13 01:03:37 ezCQdzCeO
アメリカの貿易に於ける金融工学。
貿易国に金融自由化させ、資本を投下して利益を
ライバル貿易国の競合産業に投資。 これにより技術移転や開発を促進させ、過当競争を煽る。
短期収益率を上げた処に資本を集中させて、競合産業に短期収益競争を持ち込ませ、資本の流動で荒稼ぎする。
過当競争も消費市場があるから成立するので、自国を過剰消費市場にさせる為に他国に貿易参入の保証金として米国債を買わせる。
その米国債でクレジット会社に資金を配給して過剰消費市場を支えさせる。
その無審査クレジットのリスクマネジメントとして証券化し販売して破綻。
これがアメリカの金融工学