【城内実】「当時、郵政に関し『これだけは竹中大臣に質問しないで』と言われたが無視→『過去1年間に17回』米国関係者にあった発言が」at NEWSPLUS
【城内実】「当時、郵政に関し『これだけは竹中大臣に質問しないで』と言われたが無視→『過去1年間に17回』米国関係者にあった発言が」 - 暇つぶし2ch1:ぽこたん( ・∀・ )φ ★
09/02/10 21:23:00 0
◎ 政 治 ◎ 郵政利権=カイカク利権 ≪ 城内実のとことん信念ブログ
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これまで何度もこのブログで紹介した、平成17年6月7日の郵政民営化特別委員会の私の質問についてここで再度とりあげる。
一度した質問は永久に消えない。改ざんもできないし、歴史に残る。
 今、当時のことを思い出すと、前日質問をとりに来た郵政民営化準備室の関係者が、「この質問だけは竹中大臣にしないで欲しい。
準備室長に答弁させていただきたい。」と強く迫った。彼らは大変丁寧なものごしでありながら、執拗にくいさがってきた。
なぜ与党の議員なのにこういう(一番核心に触れる質問)をするのか、とにかくとりさげてくれと言わんばかりの迫力で、
私も役人ながら大臣を守ろうとする使命感たるやあっぱれだなと思ったくらいだった。
 それでも私はひるまずに、「私は竹中大臣を困らせるつもりは毛頭ない。しかし、アメリカの対日要求の問題は国益に
かかわる大変重要な問題であるにもかかわらず、ほとんどの国民が真相を知らされていない。国民にきちんと真相を知らせる必要がある。
私は郵政民営化問題の最高責任者の竹中大臣から(過去何回アメリカの官民関係者と会談したかについて)直接説明していただきたい。
申し訳ないが竹中大臣以外の答弁は一切受け付けない。」として、彼らの要求を最後まで突っぱねた。
(それにもかかわらず実際は委員会では他の部分で準備室長が勝手に割って入って答弁し、やじが飛ぶ一幕もあった。)
 「過去一年間に17回」という極めて重要かつ画期的な答弁を引き出したにもかかわらず、翌日のマスメディアは
全くといっていいくらい記事にしなかった。(あとになって日本共産党の機関誌の「赤旗」だけがこれを記事にしたと聞いて驚いたくらいだ。)
 ある筋から圧力がかかって記事にならなかったというよりも、おそらく郵政民営化の中身や本質、
そしてその背後にひそむ利権の問題について全くといってよいほど当時の一流紙の記者は理解しておらず、
「17回」という答弁そのものの重要性が分からなかったのだろうと今でも信じている。そう、信じたい。

>>2以降に続く



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