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【北京10日共同】北京市朝陽区の中国国営の中国中央テレビ新社屋北側にある付属高層ビルから9日夜に出火、
全焼状態となった火災は10日未明、ほぼ消し止められた。負傷者は消火作業に当たっていた消防隊員6人と
同テレビ職員1人の計7人となった。新華社が伝えた。
北京市当局者は「違法な花火打ち上げ」が原因とみて、さらに詳しく調べていることを明らかにした。
ビルの建設請負業者らが9日夜、同ビルと中央テレビ新社屋に挟まれた敷地内で
花火を打ち上げていたとの情報もある。
9日は春節(旧正月)から数えて15日に当たる「元宵節」。市中心部での春節期間中の
花火打ち上げ最終日で、市内各地で住民らが花火を楽しんでいた。
北京では100日以上、本格的な雨や雪が降っておらず空気が乾燥。ビル最上部の
防水材料が燃えやすい材質で、火が燃え広がったとの見方もある。
新華社によると、ビルは高さ159メートルで、昨年8月の北京五輪時には番組制作にも使用。
今年半ばにはホテルが正式オープンする予定だった。
2009/02/10 06:33 【共同通信】
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全焼した中国中央テレビ新社屋北側にある付属高層ビル=10日未明、北京市内(共同)
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