09/02/11 13:44:35 mGBWwWMR0
【オリックス関係者が日本郵政の売却物件の資産評価していた】
現在日本郵政によるオリックスへの一括売却凍結が取り沙汰されているが、売却物件の資産評価委員にオリックス関係者が
就任していたことが明らかになっている。問題の評価委員は奥田かつ枝氏で、緒方不動産鑑定事務所の取締役。
オリックスとの関係は、緒方不動産鑑定事務所とケイアイ不動産鑑定(株)など3社で設立した不動産鑑定業等の(株)
アースアプレイザルがあり、同社が07年8月第3社割当増資により資本金を2億5,450万円にした際、
引受先の1社がオリックス・キャピタルであった。
そのことから、郵政民営化承継財産評価委員会委員の奥田かつ枝氏
⇒緒方不動産鑑定事務所取締役 ⇒アースアプレイザル取締役
⇒オリックス・キャピタルとオリックスに関係する人物が資産評価していたのである。(一部新聞で報道されている)
URLリンク(www.data-max.co.jp)
日本郵政の売却物件の資産評価をした奥田かつ枝氏が役員のアースアプレイザル株式割当先は
以下の6社
オリックス(オリックスキャピタル) ←株主構成57%が外資
野村(ジャフコ)
三菱UFJ(MUハンズオンキャピタル)
トヨタ(ティー・ハンズオンインベストメント)
あおぞら銀行(あおぞらインベストメント) ←!株主構成75%が外資
経済同友会(日本アジア投資)