09/02/09 22:40:40 0
不景気がテレビ局楽屋弁当を直撃 春巻きが一本減る
「最近、番組収録時に出される楽屋弁当のグレードが落ちている」と芸能人の悲鳴が上がっている。某バラエティ番組では大人気の中華弁当から春巻きが一本消えた。
一品減っただけならまだしも、弁当からカツサンドに変わってしまったところまであるという。そして貧乏な若手芸人には
とてもありがたかった弁当の「余り」も最近はあまり出なくなってきている。
「必要以上は注文しない」という暗黙のルールが広がっているのだ。当然といえば当然の話ではあるが、
こういう部分にルーズであった業界の体質から考えれば、かなりの緊張感があることが伺える。
さらに深刻なのは、これまで本番前に出演者が集まる「前室」と呼ばれるスペースに置いてあったお菓子の種類が激減したこと。
本番前には糖分やのど飴が必要な人もそれなりにいるわけで、そんな人にとっては実に痛い。
だが、食事・おやつが出る会社など世間的には珍しい存在であり、これまでが優遇され過ぎていただけである。
そういった意味で、ようやく世間に少し近付いてきたのかもしれない。
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