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・比例代表70歳定年制の緩和了承 自民参院、片山氏が念頭
自民党の参院執行部は9日、国会内で会合を開き、2010年夏の参院選での比例代表
候補の70歳定年制に関し、選対本部の判断で例外を認めるとの規定変更案を了承した。
片山虎之助前参院幹事長(73)を念頭に置いた事実上の定年制の緩和措置とみられる。
近く選対委員会で正式決定される見通し。
定年制については「10年7月25日に満70歳未満」と明記。その上で例外に関しては、
これまで「総裁が認めた者」としていた規定を「選対本部の議を経て認められた者」と
変更し、選対本部が主導できるようにする。
選対本部の判断にすることで「総裁に責任を負わせず、柔軟に対応できる」(幹部)としている。
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