09/02/10 11:51:07 pqNcV8BO0
かんぽの宿疑惑
1、宮内、小泉内閣で総合規制改革会議議長を務め、民営化時の税処理を含むスキーム決定に関与
→議事内容は、法律に違反し記録せず
2、継続して赤字を出しているかんぽの宿の固定資産を民営化時に大幅減損処理
→これが現在の簿価、結果として固定資産税の減免効果をもたらす
3、かんぽの宿事業譲渡のスキーム決定時、郵政側がメリルをアドバイザーに招き資産売却を組み合わせる
→この方法が株主=国民に最も利益がある方法だったのか?その検討内容はいまだ非公開
4、最低価格については不動産は減損処理を行った簿価を採用、実勢より不当に安く算定
→郵政側の資産評価委員にオリックス関係者奥田かつ枝がいたことが明らかに
5、さらに一般入札ではない2段階事業コンペ方式(落選理由の公表なし)、バルクセール採用により
恣意的な業者選定の余地確保と小規模会社の参入排除を図る
6、2段階選定参加社はオリックス、ホテルマネージメントインターナショナル、住友不動産の3社(うち住友は辞退)、談合の余地を残す
→二次参加社の選定理由もいまだ非公開
7、さらに入札締め切り後(落札前)に業態の違う一件をバルクから外してくれとオリックスが依頼、郵政もなぜか認める
→参加者が福袋の中身選べたら福袋の意味ないだろw
8、総務大臣が情報公開しないと契約は認めないと表明、日本郵政社長西川は公開要求をのらくら逃げつつ契約白紙撤回で逃げ切りを図る
→委員会答弁が穴だらけで自ら火に油を注ぐ