09/02/08 17:09:32 JmxhKJor0
南極海で過激な捕鯨妨害を続ける米環境保護団体シー・シェパード(SS)に対し、
日本の調査捕鯨船団が、音波を大音量で浴びせる長距離音響発生装置(LRAD)を
使用していたことが7日、わかった。ソマリア沖の海賊撃退にも使われているLRADが、
捕鯨船団に装備されるのは初めて。SSは、LRADの放射を直接浴びやすい
高速ゴムボートでの接近をあきらめ、抗議船そのもので捕鯨船へ体当たりする
攻撃スタイルに切り替えており、南極海では依然、危険な状態が続いている。