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7日午後9時25分頃、高知県室戸市の室戸岬沖約80キロの太平洋上で、
「不審な船が航行している」と高知海上保安部から室戸署に通報があった。
署員が沿岸を警戒していたところ、同10時40分頃、同市室戸岬町の椎名漁港の堤防で、
キャリーバッグ(高さ60センチ、幅45センチ、奥行き30センチ)4つを発見。
うち1つから覚せい剤約30キロ(末端価格約30億円)が見つかった。
漁港で不審な男らが車で立ち去る姿が目撃され、
徳島県内などで中国人とみられる男3人を発見、同署で事情を聴いている。
室戸署の発表によると、覚せい剤は黒っぽいポリ袋に包んでバッグに入っていた。
残り3つのバッグにも同じ袋が入っており、同量の覚せい剤があるとみて鑑定している。
港で男らがバッグを降ろしていたのを釣り人らが目撃しており、署員が警戒していた。
不審船は、同保安部の巡視船などが室戸岬沖で停泊させ、立ち入り検査している。6人が乗っているという。
ソース:(2009年2月8日13時44分 読売新聞)
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