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埼玉県警東松山署は7日、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転・ひき逃げ)の疑いで、
東松山市神明町、塗装工、石川明弘容疑者(27)を逮捕した。
調べでは、石川容疑者は平成20年12月31日午前7時20分ごろ、東松山市上唐子の
国道254号バイパス交差点で酒を飲んで軽乗用車を運転。
左から来た乗用車と出合い頭に衝突したが、車を乗り捨て逃走した疑い。
乗用車の男性会社員(38)が軽傷、軽乗用車に同乗の無職女性(26)も重傷を負った。
事故当時、石川容疑者側の信号が赤だったという。
石川容疑者は事故後、女性を助手席に残したまま現場付近で通行人を装っていたが、
石川容疑者が左足をけがしていたことから不審に思った東松山署員が飲酒検知したところ、
石川容疑者の呼気1リットル当たり0・25ミリグラムのアルコールが検知されていた。
石川容疑者は調べに対し、「嵐山町の居酒屋でビールやウーロンハイを飲んだ。
職場の親方に怒られるのが怖くて逃げた」などと供述しているという。
産経新聞 2009.2.7 18:45
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