09/02/08 18:57:31 9XgSZuRL0
西川京子(自民党)は被害妄想的な偏向論者なのではないだろうか?麻生内閣が
無秩序に叩かれていると思いこんでおられるようだが、そのような事実はありま
せん。
漢字が読めない書けない報道には、国民が大切にしてきた漢字に対する文化と
誇りが根底にあり、国家権力の最高位に座る人物の資質、執務能力への信頼度を
質されていると解釈するべきでしょう。
マスコミが野党応援団であるという認識も明らかに被害妄想なのでしょう。多くの
情報が様々なメディアを通じ配信されておりますが、情報量と公正さにおいて
与党、野党いずれかに比重が傾いているような事実は見受けられません。また
客観的に政治を捉え検証し報道する機能が無秩序に行われているような事実も
ありません。
アメリカの慣習であるハネムーンは、あくまであちらの考え方。何も日本が
あちらの物真似をする必然性は無いのでしょう。そもそも自民党は早期選挙の
顔として総裁選を行い麻生氏を選出しメディアの注目を集めようとしたのでは
ないでしょうか。今になって支持率が低迷し都合が悪いのでメディア批判にすり
替えてしまおうと言うのはいささか虫の良い論理にしか思えません。
被害妄想は更に続きメディア中枢に昔の学生運動、全共闘世代、あげくの果てに
日教組と首を傾げてしまいます。21世紀そんな前世代の遺物を報道に持ち込む
ことはありえません。戦時の遺物は西川京子自身なのではないでしょうか。
アメリカの金融工学が破綻したのは事実、全世界が金融偽装に乗せられてしまっ
たのも事実であるが評論家のように後日談を語るのが議員の仕事でしょうか?
政治家であるなら解決する為のビジョンを語って貰いたいものである。
日本の会社やものづくりに対するご認識は立派であるが、いかんせん政治主導と
政策の力不足は他国と比較し恥ずかしい限りである。単なる希望的観測なら
誰でも言える。政治家であるなら実効性のあるビジョンを示しかつ実行してこそ
政府は国民から敬愛される存在となりましょう。