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第二次世界大戦前のドイツでは
他国に押し付けられたベルサイユ条約でハイパーインフレが起こった。
喫茶店でコーヒー1杯の値段が
トランクいっぱいの紙幣だった。
飲んでいる間に値上がりしてランク2個分の紙幣、なんてことがあった。
恐慌でハイパーインフレではない場合、恐慌が起こると預金封鎖が起こる。
2010年上海万博閉幕、大晦日に小麦粉1キロ:200円
2011年1月元旦
ある朝起きたら正月番組の合間のNHKのニュースで政府が
「日本円から価値が10分の1の民主党円に切り代える。」と発表する。
どこのコンビニ銀行端末でもお金が下ろせない。
民主党円に交換しないと銀行から預金が引き出せない。
小麦粉1キロ:2000民主党円
2011年4月
ある朝起きたら、NHKのニュースで政府が、
「民主党円から価値が10分の1の上海円に切り代える。」と発表する。
上海円に交換しないと銀行から預金が引き出せない、使えない。
小麦粉1キロ:20000上海円
2011年8月
ある朝起きたら、NHKのニュースで政府が、
「上海円から価値が10分の1の北京円に切り代える。」と発表する。
北京円に交換しないと銀行から預金が引き出せない、使えない。
小麦粉1キロ:200000北京円
2011年10月
ニュースで政府が「価値が10分の朝鮮円に切り代える。」と発表する。
わら半紙製の朝鮮円に交換しないと銀行から預金が引き出せない、使えない。
小麦粉1キロ:2000000朝鮮円 → 200万円の預金が小麦粉1キロの価値へ暴落する。