09/02/06 00:29:31 0
少なくとも政権が発足して100日、1年。アメリカのマスメディアはハネムーンといってお手並み拝見をする。
それが1つの節度だと思うのですが、そういうスタンスが全くない。それも尊敬の欠けらもない。
何の立場で何の権利があってあんな失礼な言葉遣いを使いながら毎日毎日、独断を、独断と偏見を垂れ流して良いんでしょうか。
私は猛省を促したいと思います。
その中で、その原因は何か?私はそれはやはりマスメディアの中枢にいる人たちが、
昔の学生運動、全共闘世代が多く中枢に入っている。
それも1つの大きな要素かもしれません。
それと戦後アメリカ軍の占領政策。いわば日本人の自分の誇り、自分の国に対する思いを
打ち砕くことが戦後のアメリカの占領政策の中枢でした。この尖兵が日教組だった訳です。
教育、戦後の教育がいわば自虐史観に満ちていた中で知識人というのは、自分の国の欠点をあげつらう、
あるいは時の政府をただただ攻撃する、それが実は知性と勘違いしている。
そういう1つの方向が身についてしまったんではないでしょうか。
私は堂々と日本という国を愛し、日本という国がどういう良い所があり、どういう悪いところがある。
それをもう少し冷静に報道して欲しい。
1つのいい例が、日本の方が優れている場合に、外国と比較して日本はこういう所が良いですという報道が全く皆無ですね。
外国と報道して日本はこれだけ劣っていますという時に、必ず外国の例を出します。
本当におかしな話で、実はBBCの全世界調査。約3万人の全世界の人に対して英国のBBC放送が調査した
世界に一番貢献しているいい国はどこですか?という調査、日本は3年連続1位、トップです。
こんなことはどこのメディアも報道してない。日本国民が本当に勇気づき、
そしてそれが戦後の日本という国が培ってきた結果だと思うんですが、そういう報道は全くない。
私は明らかに今の日本のメディアの姿勢はおかしいと思います。
是非、反省していただきたい。そういう思いで私は国会議員の活動をしています。
続く