【政治】振角郵政民営化推進室長「基本的に(竹中元郵政民営化相の)指示だと思う」 5年での「かんぽの宿」譲渡・廃止方針について★2at NEWSPLUS
【政治】振角郵政民営化推進室長「基本的に(竹中元郵政民営化相の)指示だと思う」 5年での「かんぽの宿」譲渡・廃止方針について★2 - 暇つぶし2ch857:名無しさん@九周年
09/02/06 09:40:54 k7fSGMZ3O
>>855
リンク切れしていたね
【元凶は官僚と政治家だ「最悪不況突入」】 2008年9月3日 掲載 銀行を脅し締め上げて貸し渋り倒産ラッシュ引き起こす「金融庁」
●狙いは組織生き残りと予算獲得の悪ラツ
 ジャブジャブ出ていた融資が、ある日突然、ストップし、銀行の“貸し渋り”や“貸しはがし”の横行で、倒産ラッシュが巻き起こっている。
銀行が豹変したのはなぜか。だれかの指示がなければ、こんなムチャクチャなことにはならないはずだ。金融庁、これが黒幕である―。
●銀行を締め上げる「検査官不況」
「金融庁の指導で融資できない」
 調べると、金融庁が銀行に行う「通常検査」が大きな原因になっていることが分かってきた。そこには金融庁の「検査官」の存在がある。
 取引先の債務者区分が、自己査定で「要注意先」なら、検査官の査定は「破綻懸念先」になることが多い。
「債務者区分を下げることを彼らは“下方に遷移する”と表現するが、こうなると、銀行は新規融資をストップせざるをえません。
倒産ラッシュが起きているのは、銀行と金融庁の債務者区分の違いが際立っているからなのです」
●やることなくなっていた金融庁の計略
 “過剰反応”とも思える検査官の厳格検査は、実は金融庁にとって必要なことなのだ。
金融庁は、1998年に発足した金融監督庁の後を受けて、「金融危機」を防ぐ役割を担ってきた。だが10年経つと金融危機は峠を越し、金融庁のやることはなくなっていたのである。
 金融庁関係者が言う。
「金融庁不要論や財務省への出戻り論が取り沙汰され始めていた。
こうしたムードに金融庁幹部は危機感を抱き、自らの生き残る道を探らざるをえなくなったのです。しかし、それにはだれもが納得する大義名分が必要でした」
 そこでブチ上げたのが、「消費者保護」や「反社会的な勢力」という錦の御旗だ。
「厳しい財政事情の下で、全省庁が予算を削る中、唯一予算を増額し、人員を大量に増やしているのは、金融庁だけです。消費者保護や“反社”を持ち出せば、あからさまに政治家も反対できない」
 金融庁が生き残るために、検査体制を必要以上に厳格にし、そのツケが企業に回り、全国規模の巨大倒産を引き起こしている。金融庁の大罪は明白だ。
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