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米有力投資銀行・フーリハン:日本進出、中堅M&Aを支援…オリックス傘下
中堅企業へのM&A(合併・買収)の助言で米国トップの投資銀行、フーリハン・ローキーが
日本に進出する。業績回復に伴って日本企業のM&Aが一段と活発になると判断し、月内に
日本拠点を開業する。2006年にオリックスの傘下に入った。オリックス本体と連携しながら
案件を積み上げる。日本のM&A市場のすそ野の拡大につながる可能性がある。
フーリハンは1970年に設立した独立系の有力投資銀行で、米国内や英国、ドイツ、フランス、
香港に総勢約800人の人員を抱える。昨年1月には投資銀行事業の強化を進めるオリックスが
約7割の株式を取得して買収した。日本のM&A市場が急速に拡大し、国境を超えたM&Aも
増えていることから、日本での事業開始を決めた。
NIKKEI NET 2007年09月18日07時00分
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