09/02/05 19:01:54 /AZ1SDJHO
>>382
★「出せる総額の中での評価額」と、「単独物件売却の際の評価額」を混同している報道と、わざと混同させている官僚・天下り利権派・郵政民営化反対派
■「不動産業者がかんぽの宿を1万円と“査定”し、その後、社会福祉団体に6000万円で転売した」と騒いでいるが、
『その転売先の6000万円が妥当かどうか?』は全く議論されなていない。
今回、オリックスは70施設を109億円で落札したので、「1施設当たり1億5571万円」。
さて、6000万円より上回っているが、どうなのか?オリックスが買うと「安い」が、社会福祉団体だと「適正」とする根拠は?
■「不動産会社が1万円で“購入”して6000万円で転売した」と言っているが、
不動産会社は『バルクセールで“総額の中での評価額”を1万円としただけ』であって、「全国の社宅や郵便局など177件とともに売却し、不動産会社7社が総額115億円で一括購入」[共同通信]したのである。
1施設当たり約6497万円。6000万円より高い。
『その施設“だけ”を、不動産会社は1万円で“買った”のではないし、日本郵政が1万円で“売った”のでもない。』