09/02/05 14:54:21 ggTNHWrj0
>>405
答えられないとレッテル貼りですね
固定資産の減損会計とは、固定資産のうち事業用資産の帳簿価額が、回収可能価額
(=将来キャッシュフローの現在価値と正味売却価額のいずれか高い方の金額)を下回った場合、
その価額まで下げて、減損損失を計上する会計制度である。
この制度は、企業会計審議会が2002年8月に公表した「固定資産の減損に係る会計基準の設定に
関する意見書」で規定され、2005年度から導入が義務付けられている。
本来、事業用の固定資産は売却を目的として保有されるものではなく、時価評価になじまないとされてきた。
しかし、昨今、土地をはじめとする資産の価額が著しく下落し、経済情勢の悪化により収益性が低下したこと、
国際会計基準委員会によって1998年4月に、減損会計に関する国際会計基準が策定されたこと等から、
日本においても減損会計の導入が決定された。
これの導入って誰の仕事だっけ?アメリカのご要望だろうけど