09/02/04 09:38:56 0
“塀の中”にも不況風 刑務作業、契約打ち切り
受刑者を刑務所内で働かせるため、国が民間業者から請け負った自動車部品の組み立て作業などが、
次々と契約を打ち切られている。昨年12月の1カ月間だけでも約500人分の仕事が消滅。
不況風は、請負代金の安さが売りの“塀の中”にも吹いている。
法務省矯正局によると、昨年3月末時点で全国の刑務所などで受刑者約6万5000人が作業。
「CAPIC(キャピック)」のブランド名で販売する家具などの製作が知られるが、
全体の8割は業者が発注した金属部品の組み立てや衣服の縫製などが占める。
刑務作業の収入は2007年度で総額約58億円。
08年度は前年比約5%減となる見通しで、矯正局成人矯正課は「受刑者を休ませるわけにはいかないので、
刑務所の担当職員が地元企業を回って仕事を探している状況だ」と話している。
昨秋以降が特に深刻で、11月は約200人、12月は約500人の仕事がなくなり、ほかの作業に振り分けられたという。
西日本のある刑務所で、一気に100人以上に影響が出たケースもあった。
北海道新聞 (02/04 09:02)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)