09/02/04 04:20:37 0
のどが渇いて、つい昼間からビール…。
県教委は3日、修学旅行先で生徒と昼食をした際、飲酒したとして、上益城郡内の公立中学校の男性教諭(55)
を同日付で戒告処分にした。
県教委によると、男性教諭は、関西への修学旅行2日目の昨年12月15日、引率していた女子生徒5人と
京都市のレストランで昼食を取り、5人の前でグラス2杯のビールを飲んだ。
翌日、匿名の電話が学校に入り、男性教諭が飲酒の事実を申し出た。
県教委は「引率中は勤務時間であり、教員としてあるまじき行為」としている。
男性教諭は、県教委に対し「歩き回ってのどが渇いていた。恥ずかしい」と反省しているという。
県教委によると、本年度の懲戒処分は12件16人。昨年度の7件9人から増加している。
=2009/02/04付 西日本新聞朝刊=
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