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長崎署は、消費者金融などから金利の過払い返還を求める顧客の訴訟手続きを無資格で行ったとして、
弁護士法違反の疑いで、長崎市籠町、会社員、木場和子容疑者(58)と同僚の女(33)を逮捕した。
また、2人が勤務する会社の代表の男(35)も関与していたとみて同容疑で指名手配した。
調べでは、2人は昨年夏ごろ、弁護士や司法書士の資格がないのに長崎市内の男女2人の過払い金
返還訴訟手続きを行った疑い。木場容疑者らはダイレクトメールで「払い過ぎた利息取り戻せます」と
顧客を勧誘。同署は、数十人の訴訟手続きを行い、最高で返還金の50%程度の報酬を得ていたとみて
調べている。
県弁護士会などから、「無資格で訴訟業務をしている業者がある」との情報があり、捜査していた。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)