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若麒麟真一容疑者が大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された事務所がある東京・六本木。
薬物売買の現場としてたびたび名前が挙がる街だ。薬物問題に詳しいフリーライターは「六本
木に多く出入りする外国人と音楽関係者の存在が大きい」という。
昨年8月、大麻成分を含むたばこを所持していたとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで警
視庁に逮捕された元幕内力士の若ノ鵬(20)=同罪で起訴猶予=は、大麻の入手経路につ
いて「六本木のクラブで黒人から買った」と供述した。前述のフリーライターは「六本木には外
国人が多いので外国人の密売人が目立たない。六本木に行けば薬物を買えると考える一般
人も多く、クラブが売買の現場になりやすい」と解説する。
昨年11月に同法違反で警視庁に逮捕された歯科医師は「六本木で外国人から買った」と供
述。六本木が売買の現場となった可能性が高い。
一方、六本木と大麻を結びつけるもうひとつのキーワードが「音楽」。若麒麟容疑者が逮捕さ
れたのは、音楽CD販売店の事務所。六本木周辺には音楽事務所が多く、関係者が多く出
入りすることでも知られる。
若麒麟容疑者はヒップホップが好きだったという。ある音楽関係者は「ヒップホップやテクノな
どのダンス系音楽が好きな若者にとって、大麻はファッションのひとつ」と話す。(以下略) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
県警によると、若麒麟容疑者は逮捕時、黒のTシャツに黒いスエット姿で、つばのないナイ
ロン製の帽子をかぶり、まげを隠していた。こうした服装は、ヒップホップ音楽を愛好する若
者の間で多く見られるという。 URLリンク(www.nikkansports.com)
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