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2日午後7時50分頃、甲府市中央の甲府署の正面玄関に軽乗用車が突っ込み、
自動ドアを壊した。
同署は、車を運転していた自称、笛吹市、土木作業員古屋和仁容疑者(39)を
建造物損壊容疑の現行犯で逮捕した。衝撃で2枚の自動ドアの下側が外れ、
ガラスが一部割れた。玄関付近に人はおらず、けが人はなかった。
発表によると、古屋容疑者は酒を飲んできたといい、「俺は特攻隊長だ。
警察に酒気帯び運転で切符を切られた腹いせにやった」と供述しているという。
車内にはビールの空き缶があり、古屋容疑者の呼気を調べたところ、基準値の
1リットル中0・15ミリ・グラムを上回る0・6ミリ・グラムのアルコールが検出された。
同署で道交法違反(酒気帯び運転)の疑いでも調べる。
古屋容疑者は1月26日に笛吹署に酒気帯び運転で摘発されており、
車内から交通切符が見つかったという。
2月3日0時17分配信 読売新聞
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甲府署の玄関に突っ込んだ軽乗用車
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