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2009年1月31日、環球時報は日本人女性の結婚観が変化していると報じた。
「三高」がもてはやされたのは今や昔、いまでは「三低」が人気だという。
「三低」とは「低姿勢(女性を尊重すること)」、「低リスク(収入が安定していること)」、
「低依存(互いの生活を束縛しないこと)」を意味する。結婚後も仕事を続けたい女性が
増えるなど独立心が高まったこと、バブル崩壊後の景気悪化を経験し高収入よりも
安定を求める傾向が強まったことを背景にしているという。
映画などの影響もあり、中国では日本人は「大男子主義」(亭主関白で男性が家事などを
一切しないこと)であると広く信じられている。中国は女性が強いだけに、優しく尽くしてくれる
日本人女性と付き合いたいと願う男性も少なくない。「三低」人気を伝えるニュースはこうした
日本人観を変えるものとなるかもしれない。(翻訳・編集/KT)
2月2日12時54分配信 Record China
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