09/02/02 03:34:03 ovU5L62P0
>>103
URLリンク(www.soumu.go.jp)
オリックスへのバルクセールに含まれているうちの一件が「ラフレさいたま」
従業員はほとんどが派遣と外部委託、これは雇用維持条項外
正職員はわずか5人、雇用維持すべき期間も2年の契約
保坂展人のどこどこ日記 「ラフレさいたま」は「かんぽの宿」ではなかった(視察速報) より
日本郵政の有本眞介ラフレ埼玉館長が私たちに向けて説明を行った。
「平成5年に、地元の県知事、浦和、大宮、与野市長から宿泊施設建設の要望があり、平成12年9月にオープンしました。
187室、223名の宿泊が可能で、満室率は75%です。毎年21億~22億円の収入がありますが、昨年は9000万円の赤字
(内6500万円が減価償却)です」。私は質問をさせてもらった。土地・建物の初期費用はいくらだったのか。有本館長はつぎのように答えた。
土地 平成5年3月 61億8000万円
建物 平成4年11月 216億4000万円(合計で278億2000万円)
あくまでこれは70件のうちの一件の話
これを含めた70件の事業譲渡(ただし事業継続は2年でOK)の
オリックスへの譲渡総額が109億円