09/01/31 22:16:15 h3lZFPEB0
>>68
上杉隆並の馬鹿だなおまい
「簿記の基本」くらい学んだ方がいいぞ?ww
■給付金の景気浮揚効果はゼロ■(リカードの中立命題)
■上杉隆氏が理解していない簿記の基本 2009-01-29 / Media
> 私の記事に対する上杉隆氏の反論がダイヤモンド・オンラインに出ている。当ブログは、実名の批判には基本的に答える方針なので、
> お答えしておこう。
> 問題は、それが国の資産を2兆円減らすということだ。国の財政を複式簿記であらわすと、資産には税収と国有財産があり、負債には
> 国債がある。
>
> 政府債務843兆円に見合う将来の税収が843兆円あるとすると、税金(資産)を2兆円取り崩すと、何らかの方法で資産を2兆円増や
> さないと債務不履行が生じる(国有財産の売却は、もともと資産に計上されている項目を現金化するだけなので、バランスは変わらない)。
> 現実には、現在の税率では税収は国債残高に見合わないので増税は不可避だから、2兆円は将来の増税に上乗せされる。
>
> 「財源は埋蔵金を使うから国債は増えない」などという政府の説明を上杉氏が信じているのも驚きだ。
>
> 定額給付金を埋蔵金でファイナンスするのは、資産の項目を変えて一つのポケットから別のポケットに税金を移すだけだ。
>
> 卑近な例でいうと、上杉氏の収入が原稿料だけだとしよう。
> あるとき貯金が底をついて、タンスの中にあったへそくりを出して昼飯代に使ったとすると、上杉氏は得をしただろうか?
> タンスの中にあろうと銀行にあろうと、上杉氏の本源的な収入は原稿料しかないので、彼は得も損もしていない。
>
> 政府支出は国民の税金を国民に還元するだけなので、長期的な経済効果はプラスマイナスゼロである。
http:// blog .goo.ne.jp/ ikedanobuo/e/295b4b81dd019322321e0c3c25064e45