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「不況」「不景気」の大合唱の中で、どうも日本では景気よくモノを買う、というのがはばかられ
る雰囲気が出てきがちで、百貨店や専門店では来店客数に比べ、購買客数が大きく落ち込
んでいる。
ところが、ネットショッピングは大幅な伸びを継続しており、たとえば楽天の流通総額は過去
最高を更新し続けている模様だ。「消費しても人に見られない」という心理と、ネットならではの
価格比較の容易さが、現在の環境にマッチしていることが好調の背景にあるのだと思われる。
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
ネットレイティングスは1月27日、2008年12月におけるインターネット利用動向に関する調査
結果を発表した。それによると、家庭/職場パソコンから主な通販サイトの総利用時間は、
「楽天市場」が8億2177万2000時間(前月比5%増)で3カ月連続して増え、「Amazon.co.jp」
が3億 1865万6000時間(同7%増)だった。「Yahoo!ショッピング」は2億8992万7000時間で
前月に比べ36%増加した。
ネットレイティングスによると、このところインターネット利用者数は微増状態で、主要サイト
の利用者数の伸びも鈍化しているという。通販サイトの利用者数も大きく伸びていないもの
の、年末需要に応じて1人当たりの利用時間が増え、総利用時間の増加につながった。こ
うした状況は、ネット通販が生活者にとって重要度を増してきていることの表れ、と同社は
分析している。 URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
インターネットコム株式会社とアイブリッジ株式会社 リサーチプラスが行った通信販売に関
する調査によると、ユーザー全体の7割以上がインターネット通信販売をよく利用しているこ
とがわかった。
これまで、カタログやテレビ、インターネット、携帯電話などの通信販売を利用したことのあ
るユーザーは全体の92.7%(278人)。
この278人に対し、一番よく利用している通信販売を聞いたところ、トップはなんと「インター
ネット」81.3%(226人)だった。全体300人に対しては75.3%になる。 URLリンク(japan.internet.com)
★1(1/31 11:16)スレリンク(newsplus板)