09/01/31 13:46:37 VqyWLjEv0
皆さん、こんにちは。新聞労連のホームページにようこそいらっしゃいました。
わたしたち新聞労連は、日本の新聞産業で唯一の産別労働組合として、働く者
の立場から新聞の社会的責任を果たすべく活動しています。
新聞産業は激動の時代が続いています。職場の人員削減や合理化は
(中略)「賃金は何を対象に支払われるべきか」の議論がいよいよ重要になっています。
目を社会に向ければ、敗戦から60年間、曲がりなりにも日本が 直接、戦争に加わらず
にきた最大の拠り所である平和憲法が改悪の危機に直面しつつあります。振り返れば
この数年間、広範な国民的議論を欠いたまま周辺事態法やテロ特措法、有事法制、イラク特措法
が次々に成立し、今もイラクでは自衛隊が居座り続けています。憲法、なかでも9条の改悪は、
日本が米国を助けて、世界中どこへでも戦争をしに行くことができるようにするための総仕上げ
となります。 その事態は何としても防がなければなりません。