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長生き:禁煙・節酒に「太め」 メタボ健診に疑問…厚労省
がんや心筋梗塞などの循環器疾患を起こさないで今後の10年間を
生きる可能性が最も高いのは、「禁煙、月1~3回の飲酒、
BMI25~27」の人であることが、厚生労働省研究班による
約9万6000人の調査結果に基づく推計で判明した。
禁煙や節酒の取り組みは生存率を向上させるが、
BMIだけ下げても変化はなかった。
主任研究者の津金昌一郎・国立がんセンターがん予防・検診
研究センター予防研究部長は「がん、循環器疾患を減らすには、
肥満対策より、まず禁煙、節酒を推進することが重要。
国民全体の健康対策として取り組む場合、肥満中心の手法は
適切ではない可能性がある」と、肥満改善を重視する現在の
特定健診(メタボ健診)に疑問を投げかけた。米医学誌電子版に発表した。
調査は、全国8県に住む40~69歳の約9万6000人が対象。
生活習慣に関するアンケートをし、約10年追跡した。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞 平成21年01月30日
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