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・皇居のお堀きれいにします 2月、6年ぶりに大掃除
環境省は30日、皇居(東京都千代田区)のお堀の水質を改善するため、6年ぶりに
水を抜いてごみを回収したり、ハスの根や茎を除去するなどの大掃除を2月に実施
すると発表した。
お堀の水は雨水に頼っているため慢性的に水量が少なく、水質が悪化しやすい。
断続的に浄化装置を稼働させているが、夏には悪臭の原因となるアオコが発生する
など問題となっている。
大掃除するのは、環境省が管理する12のお堀のうち、最北端に位置し、日本武道館
の裏手にある「牛ケ淵」。2003年に大掃除したが、その後ハスが増えて昨年あたり
から再び悪化するようになった。
2月3日に水門を開放して別のお堀に水を流した後、委託業者が牛ケ淵に入ってごみ
を撤去。生態系を乱す原因となる外来魚の駆除も行う。
前回の大掃除では、自転車や扇風機、コンクリートなど4トントラック3台分のごみを回収
したという。
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