09/01/30 15:22:23 0
特定健診で使われているメタボリック症候群の診断基準を検証している
厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大教授)の中間解析がまとまった。
将来、心筋梗塞(こうそく)を起こすリスクがある人を見分けるのに
最も適しているとされた腹囲のサイズは「男性84センチ、女性80センチ」。
女性は現行の90センチと大きく異なっており、見直しに影響を与えそうだ。
現行基準は男性85センチ、女性90センチ。
女性のサイズを男性より大きく設定しているのは、世界的に例がない。
研究は、測定値と実際に起きた病気とのかかわりを調べた初めての全国調査。
3万人以上の住民を対象に、腹囲サイズや血圧、血糖値などを測定。
その後の心筋梗塞や脳卒中の発症を追跡して、関係を調べている。
研究班によると、中間解析はこのうち男女1万6千人のデータを使い、心筋梗塞との関係を調べた。
基準とする腹囲を大きく設定すると、発症リスクの高い人を見落とす恐れがある。
一方、小さく設定しすぎると、リスクの低い人も誤ってメタボと判定してしまうため、
見逃しや過剰な判定が最も起こりにくいサイズを計算した。
この結果出たのが男性84、女性80。腹囲がこれより大きいと、小さい人に比べて
心筋梗塞を起こすリスクが男性で2.4倍、女性で1.6倍高いという。
研究班は、別の分析手法で高血圧や高血糖などを起こしやすくなる腹囲も計算。
同じ数値だったという。
(以下省略)
ソース:asahi.com
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