09/01/29 23:53:09 0
「静かにさせようとした」教諭がいす投げ、児童けが 福岡
福岡市西区の市立城原小学校で今月、教務主任の男性教諭(46)が授業中、
教室を静かにさせようとして投げたいすが2年生の男子児童(7)に当たり、
児童は顔を約2センチ縫うけがをしていたことが29日、分かった。同市教育委員会が明らかにした。
教務主任は「うるさかったので大きな音を立てて驚かせ、静かにさせようと思った」
と説明しているといい、市教委は不適切な指導方法だったとして、懲戒処分も検討している。
市教委によると、23日の5時間目の授業で、普段担任を務める新人教諭が研修で不在だったため、
代わりに教務主任が国語を教えていた。何度か注意したが、この児童が私語をやめなかったとして、
近くにあった児童用のいすを床に向かって投げたところ、はね返って児童に当たった。
産経新聞 2009.1.29 23:38
URLリンク(sankei.jp.msn.com)