09/01/29 22:35:21 0 BE:308629433-2BP(111)
ローマ法王庁(バチカン)の日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノは29日までに、
麻生太郎首相の書面インタビュー記事を1面に掲載した。同紙が日本の首相の
インタビューを掲載するのは極めて異例で、首相がカトリック教徒であることが
影響したとみられる。
インタビューで、麻生首相は自らの信仰と政治の関係について「日本では憲法で
政教分離が定められている。カトリック教徒でも仏教徒でも日本の問題を解決するため、
努力すべきことに変わりはない」と強調。
一方で「毎朝、大きな希望で目覚め、感謝の気持ちで床に就くべきだ」と、
カトリック教徒としての心情を吐露したとみられる発言もあった。
首相はこのほか世界的な経済危機、対米関係、日本人拉致、核不拡散問題についても語った。
麻生首相は靖国神社の非宗教法人化を提唱。カトリック教徒として常に十字架を
身に着けていることでも知られる。
*+*+ 産経ニュース 2009/01/29[22:15] +*+*
URLリンク(sankei.jp.msn.com)