【研究】 生きた「カブトムシ」や「蛾」に回路組み込み、遠隔操作に成功した。本当だ…米at NEWSPLUS
【研究】 生きた「カブトムシ」や「蛾」に回路組み込み、遠隔操作に成功した。本当だ…米 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
09/01/29 21:15:32 0
★生きた昆虫を遠隔操作する『HI-MEMS』プロジェクト

・読者の皆さんは、遠隔操作された虫が、米国防総省のために自分を見張っているのではないか
 などと、特に心配したことなどないだろう。しかし、国防高等研究計画庁(DARPA)の助成金を
 得ているカリフォルニア大学バークレー校の研究者たちが、その間違った考えを捨てさせる
 かもしれない。
 この研究者たちは「生きたカブト虫を無線で操作する」ことに成功したと、『Tech-On』が報じている。

 カブト虫の脳と筋肉には6つの電極が接続された。イタリアのソレントで開催されている学術会議
 『MEMS 2009』での実演で、「研究者たちはカブト虫に、電極、無線回路、マイクロコントローラ、
 バッテリーに信号を送る回路を組み込んだモジュールを取り付けた。同大学では、これまでも虫を
 電気的に制御するいくつかの実験に成功しているが、今回は無線制御システムが使用されている」

 今回の実験でカブト虫が使用された理由は、カブト虫が最大で3グラムの重さに耐えられるからだ。
 それに、格好いいことも理由の1つだと、同大学は述べている。

 DARPAが支援している、虫のスパイを開発する実験は多数あるが、これはその1つだ。ミシガン大学も
 独自の甲虫ロボットを開発ずみだ。[ミシガン大学は2008年、カナブンの飛行を制御することに成功した。
 離陸や着陸,上下左右への飛行方向の変更なども実現したという]

 また、ジョージア工科大学では、幼虫のガに小型マシンを埋め込んで、遠隔操作可能な成虫にまで
 育てることに成功した。さらに、性的に飢えたガを使って銀行強盗を追跡させるという案もある。本当だ。

 [これらのプロジェクトは、HI-MEMS(Hybrid Insect Micro-Electro-Mechanical Systems)と
 総称されている。日本語版過去記事によると、「マイクやガスセンサーなどのデータ感知装置を搭載し、
 情報を送り返す昆虫サイボーグ」の作成を目指している。一方、ネズミや鳩などの「サイボーグ化」も
 進んでいる(日本語版記事)] (一部略)
 URLリンク(wiredvision.jp)

※画像:URLリンク(img1.wiredvision.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch