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★政府、海自ソマリア派遣を決定 防衛相が準備指示伝達
政府は28日午前、首相官邸で麻生太郎首相と関係閣僚らによる安全保障会議を開き、
アフリカ・ソマリア沖の海賊対策として、自衛隊法の海上警備行動で海上自衛隊艦艇を
派遣することを決めた。これを受けて、浜田靖一防衛相は海自に準備指示を出した。
首相は安保会議終了後、防衛相に対し「与党からも海警行動でしっかりとやれという
話が来ている。そこのところをしっかり考えてやってもらいたい」と要請した。
これを受け、防衛相は同日午前、防衛省に赤星慶治海上幕僚長らを招集。
「ソマリア沖の海賊は日本を含む国際社会への脅威であり、早急に対応すべき課題だ。
海上警備行動が発令されたときに遺漏がないようしっかりと対応してもらいたい」と述べ、
派遣準備を指示した。
海自は防衛相の指示を踏まえ、ソマリア沖に派遣する護衛艦を選定し、日本と
現場海域で必要な連絡を行うための通信設備の設営など必要な改修に着手する。
海賊対策でノウハウを有する海上保安庁との合同訓練などを経て3月に防衛相が
海警行動を発令。現場海域到着は3月末となる見通しで、4月の任務開始を目指して
調整を進める。
現行法に基づく自衛隊派遣は、首相が昨年12月、防衛相に検討を急ぐよう
指示していた。政府・与党は、海警行動による海自派遣を当面の応急措置と
位置づけており、海賊行為全般を取り締まることができる「海賊行為対処法案」
(海賊新法)の策定を急いでいる。
ソース:Yahoo!ニュース 1月28日11時3分配信 産経新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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