09/01/28 12:03:49 ir2v8+LQ0
>>245
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ドレイク方程式
宇宙にどのくらいの恒星間通信が可能な地球外文明が
分布しているのか推定する方程式である。
N(地球外文明の数)=R × Fp × Ne × F1 × Fi × Fc × L
この方程式に関し注目すべきことは、
各パラメータに妥当と考えられる値を入れると、
多くの場合”N>1”となることである。
理論上
恒星間通信が可能な地球外文明
知的生命体が
確実に存在していることとなる
N :我々の銀河系に存在する地球外文明の数
R* :我々の銀河系で恒星が形成される速さ
Fp :惑星系を有する恒星の割合
Ne :1つの恒星系で生命の存在が可能となる範囲にある惑星の平均数
Fl :上記の惑星で生命が実際に発生する割合
Fi :発生した生命が知的生命体にまで進化する割合
Fc :その知的生命体が星間通信を行う割合
L :星間通信を行うような文明の推定存続期間