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★ドコモ、「パケ・ホーダイ ダブル」でPC利用時も定額対象に
・NTTドコモは、パケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」で、PCなどを利用したパケット
通信を定額対象とするサービス改定を4月1日に実施する。利用料金の上限は、月額1万3650円。
「パケ・ホーダイダブル」は、月額1029円から利用料に応じて上限額が変動する段階制のパケット
定額サービス。iモード利用時の上限額は月額4410円、iモードフルブラウザ利用時の上限額は
月額5985円だったが、これまでPCなどを利用した場合の上限額は定められておらず、利用料に
応じて従量課金が行われていた。パケット通信料は、5985円までの利用が1パケット0.084円、
PCなどにより5985円を超える利用は1パケット0.021円。
NTTドコモでは今回、PCなどを利用した場合のパケット通信について、4月1日より定額の対象
とするサービス改定を実施。これにより、PCなどを利用した場合の上限額は、月額1万3650円
となった。ただし、国際ローミング中のパケット通信は定額の対象外。
「パケ・ホーダイ ダブル」では、「定額データプラン」とは異なり、PCなどに接続してパケット通信を
行った場合でも、プロトコルやアプリケーション制限は行われないという。
なお、今回のサービス改定は月額5985円で提供している「パケ・ホーダイフル」には適用されない。
合わせてNTTドコモでは、「パケ・ホーダイ ダブル」に加え、「Biz・ホーダイダブル」
「定額データプラン」「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」「Biz・ホーダイ」を含めた
パケット定額サービスについて、ネットワーク混雑時の通信速度遅延に対する対策を
実施する。
これにより、ネットワークの混雑している時間や場所において、特に通信量の多いユーザーの
通信速度を抑え、混雑を緩和を図るとしている。なお、制限値の目安は非公表になる。
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