09/01/27 10:49:12 WU8ym1dT0
テトロドトキシンは300℃以上に加熱しても、
分解されないので注意が必要である。
ヒトの経口摂取による致死量は2–3mgで、経口摂取では青酸カリの850倍の毒性を持つ。
テトロドトキシンは神経細胞や筋線維の細胞膜に存在する電位依存性ナトリウムチャネルを
抑制することで、活動電位の発生と伝導を抑制する。
そのため、フグ毒の摂取による主な症状は麻痺である。
麻痺は急速に進行し24時間以内に死亡する場合が多い。
2007年現在、解毒方法は見つかっていない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
これは恥ずかしい事件。
中国を馬鹿にしていたが、日本でも食の安全がなってないことが証明されてしまった。