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昨夏から20件 逮捕の男自供
昨年7月に刑務所を出所した直後から盗みを繰り返していた住所不定、無職男(61)が
常習累犯窃盗などの疑いで城東署に逮捕されていたことがわかった。
同署幹部によると、男は昨年9月22日、江東区の寝具店に侵入しようと
窓ガラスを割ったところを店主に取り押さえられ、器物損壊の疑いで現行犯逮捕された。
その後の調べで、この9日前に同区内で発生した窃盗事件の遺留品のタオルに付着していた
汗と男のDNA型が一致したため追及したところ、昨年7月以降の約2か月間で、
計約20件(約400万円相当)の盗みを自供したという。
男はこれまでに窃盗罪などで数回服役。調べに対し、2004年夏以降、同区内の商店や
事務所など約60件、被害総額約200万円相当の盗みを繰り返したとしており、
「職も探したが、給料が少なく働く気になれなかった」などと話したという。
ソース:読売新聞
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