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文化庁は社会的に必要性が高ければ著作権者の了解を取らず
音楽や文章などの二次利用ができるよう、「フェアユース(公正利用)」の規定を
著作権法に盛り込む検討に乗り出す。
規定ができると、インターネットの検索サービスなどが展開しやすくなる。
早ければ2月末から文化審議会の法制問題小委員会で議論を始め、
1年間かけて結論を出す予定。
どこまでを「公正利用」とするか、権利者と利用者側の解釈に隔たりがあり、
文化庁は難しいかじ取りを強いられそうだ。
ソース:日経ネット
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