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【山口】住宅メーカーと造成業者のトラブルで宅地分譲地に水道管本管が水道局に移管されず 住民「水が出なくなるかも」と不安募らず - 暇つぶし2ch1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
09/01/27 00:17:40 0

 山口県山陽小野田市の宅地分譲地「南高千帆台」で水道管本管が水道局に移管されないまま
になっている。分譲した大手住宅メーカーの積水ハウス(大阪市)と造成業者のトラブルで、
造成業者が譲渡を拒んでいるためだ。水道事業者が水道管を所有・管理していないという異例
の事態に、家を建てた住民は「水が出なくなるかもしれない」と不安を募らせている。

 市によると、南高千帆台は約1万平方メートル。05年9月に地元のヘキムラ工業が開発許可を
受け造成し、積水ハウスに引き渡した。同社が06年に分譲を始め、25区画のうち23区画が売れて
既に家が建っている。分譲の広告には「上下水道・山陽小野田市」と記されていた。

 ところが、積水から昨年10月、「水道管本管の所有権が市になっていない」との通知が住民に
届いた。住民が調べたところ、分譲地内の道路と下水道は市に寄付されていたが、給水管の
所有権がヘキムラのままだった。

 日本水道協会(東京)によると、宅地開発は水道事業者に本管を寄付することを前提に許可
されるのが一般的だ。しかし、同市の内規では、寄付するかしないかは開発業者に委ねられて
いる。「これまではそれでなにも支障がなかった」という。住民側は市水道局に給水の保証を
求めたが、「市の所有ではないので、介入できない」という返答だったという。

 ヘキムラによると、造成工事で予定外の地盤かさ上げや擁壁造成を求められ4千万円以上の
損失が出た。積水が「第2期造成の際に補う」と約束したのを受けて水道管の寄付手続きを
保留していたが、積水による2期造成が取りやめとなったため損失補填を求めて交渉中という。
(>>2以降に続く)

▽朝日新聞 1月25日 西部本社朝刊 社会面…提供画像を元に書き起こししました
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